走るとこんなに良いことがいっぱい
- ストレス発散になる
- 体力がつく
- ダイエット効果も期待できる
- 思考がクリアになる
- 朝や夜のルーティンになる
ジョギングとランニングの違い、気になる?
「キロ何分」って区切る人もいれば、「呼吸のキツさ」で分ける人もいます。
でも、私が思う一番の違いは「心拍数」なんです。
ガーミンなどの心拍計ではこんなゾーン分けがされています:
- ゾーン1(リラックス):87~103bpm
- ゾーン2(イージー):104~120bpm → ジョギング
- ゾーン3(アクティブ):121~137bpm → 境目ゾーン
- ゾーン4〜5(ハード〜最大):138bpm以上 → ランニング

トップランナーはゾーン2でもキロ5分台で走れます。
つまり同じペースでも、人によって「ジョグ」か「ラン」かは変わるんです。
呼び方より、走ること自体が素晴らしい
たしかに「ジョギングって女子供のやること」なんて思ってた時期もありました(私のことですw)
でも今は思います。
ランニングかジョギングか、そんな呼び方にこだわるより。
大事なのは、今日もあなたが「走ろう」と思ったこと。
最初は「ドキドキしたらウォーキング」でOK!
最初はゆっくり少し走っただけでも、心拍数がグンと上がるものです。
そんなときは焦らずスピードを落としてください。無理は禁物です。
でも、そこで立ち止まって座り込んだりせずに、ウォーキングでいいので“動き続ける”ことが大切です。
「ドキドキしたらウォーキング、落ち着いたらジョギング」。
この繰り返しだけでも立派なトレーニングになります。
そして、慣れてきたらジョギングの距離を少しずつ伸ばしていきましょう。
「あと100m」「もう少しだけ」と小さな目標をクリアしていくことで、気づけば1km、2kmと走れるようになります。
次のステップ:心拍数をあえて“上げる”こともトレーニング
ある程度走れるようになったら、今まで「心拍数が上がったらペースを落とす」だったところを、
「少し心拍数が高い状態を保ちながら走る」ことにチャレンジしてみてください。
これは、実は心臓や呼吸器官の“筋トレ”でもあり、
無理のない範囲で行えばダイエットや健康に非常に効果的です!
この心拍数を確認するのに便利なアイテムがあるんです
それが、Garmin Forerunnerシリーズ。
たとえば「Garmin Forerunner 55」なら、心拍ゾーンがリアルタイムで確認できて、
あなたのジョギング・ランニングライフが“見える化”されます。
- 自分が今どのゾーンにいるのかすぐわかる
- ゾーン2を意識して脂肪燃焼効率UP
- 無理しすぎず、効果的なペースで走れる
- アプリ連携で、あとからあなたのRUNを分析できる!
「今日はジョグ」「今日はしっかりラン」── そんな判断も、ガーミンがあれば自信をもってできます。
最初のランニングシューズ、私の選び方
私が最初に手に入れたシューズは「アディダス RUNFalcon」でした。
アディダスのセール品で3,000円くらいの靴。たぶん初心者向けだったと思います。
でもそれで十分だったし、まずは「走り始められること」が一番大事なんですよね。
大分走り慣れてから次に購入したのが、「アディゼロジャパン6」。
これもセールで安く手に入れたのですが、履いて走ってみた感想は──
「やばい、この靴…スピード出すぎ!」
軽さが全然違って、ペースが自然に上がる。
最初は“靴に走らされてる”感覚さえありました(笑)
でもそれがすごく新鮮で、モチベーションもグンと上がったんです。
走ることに慣れてきたら、シューズにこだわるのも立派な楽しみ方。
ウェアと同じで「お気に入りがあるだけで走りたくなる」──これ、大事です!
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