椅子ひとつあれば、自宅で安全に運動できる。
今回は「Lv2」の椅子スクワットをご紹介します!
運動初心者でも始めやすいLv1に比べて、少しだけ強度を上げたLv2バージョン。
「もう少し負荷をかけたい」「フォームに慣れてきたから次のステップに進みたい」という方に最適な内容です。
特に、高齢者の方にとって転倒予防・歩行能力の維持・自立支援の観点から下半身の筋力は非常に重要。
そして中高年・若年層にとっても、姿勢改善・腰痛予防・代謝向上といったメリットがある“スクワット”は、全世代に必要な基礎運動の一つです。
🔷この動画で得られること
✅ Lv2の椅子スクワットのやり方(医療×運動の専門家が指導)
✅ より効果的に筋肉を使うポイント
✅ 高齢者でも安全に行える工夫
✅ 運動不足の解消、バランス感覚の向上
✅ 日常生活の動作がラクになる
🔶Lv1との違いは?
Lv1では「立ち座りの基本動作」を中心に、安全第一の軽負荷で行いました。
Lv2では以下の点で少し負荷が上がっています。
・座らず“空気イス”状態をキープ
・ゆっくりとした動作で筋持久力アップ
・姿勢維持に体幹も使う構成
ただし、椅子を支えに使うためバランスを崩しにくく、高齢者の方にも十分対応可能な設計です。
💡こんな方におすすめ
・スクワットLv1が物足りなくなってきた
・筋力をしっかりつけたい高齢者
・転倒やフレイル(虚弱)を予防したい方
・運動不足が気になる中高年層
・姿勢や腰痛が気になる若年層
・体幹を鍛えたいがハードな運動は避けたい方
・医師や専門家の解説で安心して運動したい方
👨⚕️この動画の監修
医師・医学博士および健康運動指導士が共同監修。
医療と運動の両方の視点から、「安全性」と「効果性」のバランスを重視した構成です。
高齢者にありがちな「膝を痛めやすい動作」「前のめり姿勢」「腰に負担がかかるフォーム」などを徹底的に避け、医学的根拠にもとづいた動作指導を行っています。
📌注意点と実施のポイント
✔ 椅子は背もたれのある安定したものを使用してください
✔ 無理をせず、自分のペースで行いましょう
✔ 筋肉痛は最初のうちは出る可能性がありますが、回復すれば筋力アップの証拠です
✔ 疲れすぎた場合は中断し、翌日再開してOKです
✔ 痛みが出た場合は中止し、医療機関に相談を
📅おすすめの頻度と回数
・週3〜5回が目安(できる方は毎日でもOK)
・1セット10回×2〜3セットを目安に調整してください
・フォームを優先!回数より「質」が大切です
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🎥その他のおすすめ動画
🔹【Lv1】椅子スクワット(初めての方向け)
🔹膝を守るスクワットの方法
🔹転倒予防に効く下半身トレーニング
🔹フレイル予防のストレッチ解説
再生リストもぜひチェックしてください!
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