有名アニメ風のタイトルをつけてしまいましたが(笑)、
今回は出張中に行ったトレーニングをレポートとして共有させていただきます。
この記事では、私が日頃から取り組んでいる
**「AIトレーニング × ラン × ワークアウト × ラン(RWR)」**をベースに、
実際の街ラン環境(信号・都市構造)を活かしながら
現地の“ベンチ1台”で全身を鍛えた一例をご紹介します。
少しレベルアップしたRWRとして、
読んでくださった皆さんの参考になれば嬉しいです。
ぜひ、最後までお付き合いください^^
🏃♂️都市ランナーの哲学、始まる。
いきなりですが、赤信号で立ち止まれると、ちょっと安心しませんか?
私だけじゃないはずです(笑)。
今日は熊本・八代への出張中に実践した「街ラン×自重トレ」の記録をお届けします。
名前の通り、街中を走りつつ、トレーニングできそうな場所(今回はベンチ)を見つけてワークアウト。
そしてまた走って帰る、という流れです。
専門的すぎない内容なので、初心者の方でも安心して読めます。
走りながら鍛えるスタイル、気になる方はぜひ続きをどうぞ!
📍八代運動公園へ、片道7kmの都市ラン
ホテルを出発し、目的地の八代運動公園までおよそ7km。
特に工夫したことはないですが、強いて言うなら「信号待ちが良い休憩になった」ということ。
普段から街ランしている方なら、きっとわかってくれると思いますが、
信号の赤は“止められることへのちょっとした感謝”だったりします(笑)。
でも逆に、調子よく走れているときに限って赤信号が続くと、ちょっとイラッとすることもありますよね。
「あぁ〜今ノってたのに…」って(笑)。
そんな気分も含めて、街ランの“リズム感”なのかもしれません。
決してハイペースではないですが、無理せず気持ちよく走れました。
🏋️♂️公園に健康遊具は…なかった!でも、ベンチがあった

正直なところ、公園に着いて「健康遊具があるかな〜」と少し期待していたんですが、一周してみたところ、見当たらず。
そこで私は、すかさずAIに相談してみました。
すると、AI(ChatGPT)からはすぐに提案が。
「なるほど、それでいこう!」と即決。
日陰にあるちょうど良い高さと安定感のあるフラットベンチをホームジム化して、簡易ワークアウトを決行しました。
🧱実際にやったメニュー
① インクラインプッシュアップ(肩幅10回+ワイド10回)×3セット
どこに効く? 胸、肩前部、腕(上腕三頭筋)
やり方:
- ベンチに手を置いて体をまっすぐ伸ばす
- 肩幅 or ワイドに手をついて胸をベンチに近づけるように下ろす
- 胸が一番下がったら押し戻す
チャッピーのひとことアドバイス!
「インクラインにすることで通常より肩への刺激が強くなるにゃ!初心者でもフォームが安定しやすいのもポイントにゃ」