トレーニングマット、可変式ダンベルを揃えても…やっぱり欲しくなるのが「トレーニングベンチ」です!
正直、ベンチがあるかどうかでトレーニングのモチベーションも、クオリティも、ぜんっぜん違います。 僕も実際そうでした(笑)
今回は、“まず揃えてほしい3種の神器”の中でも、とくに体幹・プレス種目のクオリティを一気に上げてくれる「フラットベンチ」のおすすめ3選をご紹介します!
トレーニングベンチを選ぶときにチェックする5つのポイント
- 価格帯まずは手頃な6,000〜7,000円台のエントリーモデルから、本格派向けの3〜4万円クラスまで幅広く存在します。予算に応じて「まず続けられる」ラインから選ぶのが◎。
- 高さ・サイズ感ベンチの高さは40〜45cmが標準的。自分の身長や足の長さに合わせて、膝が自然に曲がる高さを選ぶと安定します。横幅は25〜30cmが目安。
- 耐荷重最低でも”自分の体重+使うダンベルの重さ”をカバーできるモデルを選びましょう。目安としては300kg以上あれば安心。
- 収納性・折りたたみ機能使わないときに邪魔にならないように、折りたたみ式やコンパクト収納可能なモデルは◎。部屋のスペースに合わせて検討を。
- 安定性・ぐらつきにくさ実は最重要ポイント。いくら高機能でも、ぐらつくベンチではトレーニング効果が半減。脚部の構造やパッドの厚み、素材感も確認しましょう。
第1位:LEADING EDGE フォールディング フラットベンチ
👉 価格も安くて、家トレの第一歩にちょうどいいベンチです。とりあえず1台欲しい人にピッタリ!
- 価格:6,980円(税込)
- 耐荷重:300kg
- 平均評価:4.3(評価1,200件以上)
- ポイント:
- 折りたたみ式で収納しやすい。
- 安定感のあるつくりで初心者でも安心。
- 最初の一台にちょうどいい価格と性能。
管理人コメント: 実は私もこれ持ってます。最初はインクラインベンチを買ったんですが、設置がちょっと面倒&場所をとるのがネックで… 結局このシンプルなベンチに落ち着きました(笑) 折りたたみ式なのに、私は足をたたまずそのまま壁に立てかけて収納してます^^;
第2位:PASYOU フラットベンチ PW100
👉 高級感&安定感を求めるならコレ!見た目もかっこよくてテンションも上がります。
- 価格:18,690円(税込)
- 耐荷重:660kg
- 平均評価:4.7(評価843件)
- ポイント:
- 厚めのパッドとしっかりした土台で安定感◎。
- シンプル構造で組み立ても簡単。
- 高級感があり、中紮者〜上級者も満足。
管理人コメント: 正直、見た目はこのベンチがいちばん好きです(笑) パッドの質感もよくて、座るだけでテンション上がる感じ。 安定性も抜群で、胸トレが一気にやりやすくなりました!
第3位:Finer Form 抽転式 ジム品質ベンチ
👉 「もう本気でやる!」って人におすすめ。家をジム化したいなら、迷わずこの1台。
- 価格:49,025円(税込)
- 耐荷重:約1000ポンド~450kg以上
- 平均評価:4.7(評価2,600件以上)
- ポイント:
- フレームの頑丈さと滑りにくい座面で本格派も安心。
- 抽転機能付きで角度調整も自在。
- 自宅をジム化したい人にとっての“最終兵器”。
管理人コメント: これは完全に“覚悟が決まった人用”ですね(笑) 家ジム化を本気で進めてる人には、むしろコスパ良いと思います。 角度調整も効いて多機能、まさに筋トレ沼の最終地点…!
まとめ
正直、どれを選んでも失敗はしません。 でも、“やる気が続くかどうか”って、実は道具の快適さにかなり左右されます。
僕も、最初は「床にマットだけ」だったんですが、ベンチを導入してからトレーニングのやる気が一気に爆上がりしました(笑)
「よし、今日もベンチ使うか〜!」って気持ちになるだけで、筋トレが日常の習慣に変わっていきます。
迷ってる方は、まずは1台、お気に入りを手に入れてみてください^^
○そのほか、おすすめ商品はこちらで紹介しています