家トレを始めようと思ったとき、見落しがちなのがトレーニングマットの存在。
でも、マットがあるだけで安全性・快適性・モチベーションが大きく変わります。
この記事では、そんなトレーニングマットの選び方と、初心者におすすめの3選をご紹介します!
トレーニングマットを選ぶときにチェックする5つのポイント
1. 価格帯
これから家トレを始めようと考えてる方には、2,000〜3,000円の価格帯がおすすめです。気軽にスタートできる価格帯ながら、十分なクオリティのマットが揃っています。
2. 厚み
じっくり自重トレやプランクなど、あまり激しく体を動かさないトレーニングには厚手のマット(10〜15mm)が快適です。逆にHIITなどジャンプ系を含む激しいトレーニングでは、薄手(6〜8mm)の方が安定感があり動きやすくなります。
3. マットの広さ
一般的には188×61cmが主流ですが、有酸素運動やHIITなどスペースを使うトレーニングには200×90cmの広めタイプもおすすめです。
4. コンパクト性・収納性
ロール状に丸めて収納できるタイプが多く、ストラップ付きなら持ち運びも簡単。自宅・ジム・公園トレなど、さまざまなシーンで活躍します。
5. 滑りにくさ
プランク中にマットが滑ってフォームが崩れると、せっかくのトレーニングも台無し。滑り止め加工のあるマットを選ぶのがポイントです。
✅ 初心者にもおすすめ!トレーニングマット3選
1. Amazonベーシック ヨガマット 12mm 厚め
188×61cmで厚み12mmのふかふかタイプ。価格もお手頃で、カラーも豊富。これから始める方に最適な定番マットです。
素材はやわらかなNBR(ニトリルゴム)を使用しており、クッション性に優れ、肘や膝が痛くなりにくい仕様。
滑り止め加工もしっかり施されているので、フローリングでも安心して使えます。
丸めて持ち運べるので、収納や移動にも便利。ヨガ初心者やシニア層にもぴったりな安心モデルです。
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チャッピーのひとことアドバイス!
「まずはこれでOKにゃ!厚くてやさしいクッション性、迷ったらこのマットにゃ!」
2. TPE素材 極上ヨガマット(厚さ8mm)
滑りにくさと軽さを兼ね備えたTPE素材を使用した極上マット。厚み8mmで、ヨガや自重トレーニングにもぴったりの万能タイプです。
汗をかいても滑りにくいグリップ性があり、安心してポーズに集中できます。軽量で持ち運びも楽々、収納もコンパクト。
おしゃれなカラー展開と柔らかなデザインは、インテリアとの相性も抜群。見た目にもこだわりたい女性トレーニーに人気の1枚です。

🔥 美月のひとこと
「おしゃれで機能的!滑りにくくて安心、見た目重視派にもおすすめです!」
3. BARWING(バーウィング)ヨガマット 200×90cm
広くて厚め!本格トレーニーや男性にも使いやすい、ビッグサイズのヨガマット。
200×90cmという広大なサイズ感で、HIITやジャンプ系など、動きの大きいトレーニングでものびのびと使えます。
素材は高密度NBRフォームを採用。グリップ力と安定感に優れ、マットがズレにくく安心してトレーニング可能。
フローリングでも身体をしっかり支え、筋トレ〜ストレッチまで幅広く活用できます。
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🔥 華恋のひとこと
「これは“家がジム”になるやつです!広さ&厚みでガッツリ使いたい人向けにおすすめ!」
🏋️♀️ もっと本格的にトレーニングしたくなったら?
マットでの家トレに慣れてきたら、次は「可変式ダンベル」で負荷を調整しながら筋トレを進化させよう!