「筋トレを始めたいけど、ジムに行く時間もお金もない…」
そんなあなたにピッタリなのが、自宅トレーニング、通称「家トレ」!
私も最初はスクワットすらまともにできませんでしたが、家トレを続けたことで、体型だけでなく生活習慣もガラッと変わりました。
この記事では、初心者が家トレを始めるための「メリット」「落とし穴と対策」「おすすめ種目」「道具」「続け方」まで、ぜんぶまとめてお届けします!
家トレが初心者に最強な3つの理由
1. 始めたいと思ったらすぐ始められる
ジムだと入会手続きや移動などの準備が必要ですが、家トレなら思い立ったその場でスタートできます。やる気を無駄にしないのが最大の強み!
2. 生活リズムに組み込みやすい
朝に30分、帰宅後に30分など、日常のスケジュールに無理なく組み込めるのが家トレの強みです。継続には「ルーティン化」がカギになります!
3. 自分のペースで自由にできる
ジムのように器具の順番待ちをする必要なし!
インターバルも自分の好きなタイミングで設定できて、ちょっと休憩中に漫画を読んでもOK。
誰にも急かされず、のびのびトレーニングできます。
家トレを楽しく続ける3つのコツ
家トレは「楽しい!」と感じられれば、3日坊主なんて怖くありません。
初心者でもハマるコツを、2025年の最新トレンドと一緒に紹介します!
1. やる気をキープする簡単な習慣
- 小さな目標からスタート: 「お腹を引き締めたいならプランク30秒」「二の腕をスッキリさせたいならプッシュアップ10回」など、1種目から始めてOK!
- 時間をルーティン化: 例: 「月・木の夜9時」「朝のコーヒー後に5分」など、自分に合うタイミングを決めると自然に習慣化。
- SNSで仲間とつながる: 「#家トレチャレンジ」で成果をシェア!「1週間でプランク1分キープできた!」と投稿すると、やる気がアップします。
2. 効果を最大化するフォームのコツ
- 動画で正しい動きをチェック: YouTubeの「B-Flow『初心者向け10分家トレ』」で、スクワットやプランクの正しいフォームを学ぼう!
- 鏡で自分をチェック: フォームが崩れると効果が半減。鏡を見ながら「体を一直線にキープ」など意識すると、効果がグッとアップ!
- ポイント: 筋肉痛以外の痛みを感じたらストップ。無理せず、初心者向けの軽い負荷から始めよう。
3. 快適な家トレ環境を作るアイデア
- ヨガマットでスペースを快適に: 床を保護し、騒音も軽減。コンパクトに収納できる薄型マットがおすすめ!
- 静かな種目を選ぶ: マンションでも安心な「プランク」や「ヒップリフト」を優先。足音が気になるなら、靴下でトレーニングも◎。
- 音楽で気分アップ:
お気に入りのプレイリスト(例:Amazon Musicの「筋トレ洋楽~テンションを継続する洋楽ワークアウトBGM ~」
)を流して、テンションを上げよう!
今すぐ試そう! プランク30秒から始めて、Xで「#家トレチャレンジ」を投稿!仲間と一緒に楽しもう!
初心者向けトレーニング5選(道具なしOK)
スクワット(お尻・太もも)
人のカラダで一番大きな筋肉がまとまっている場所。ここを鍛えることで、代謝が上がり、姿勢改善や全身のパフォーマンスまで爆上がりします!
10回×3セット。足は肩幅、膝とつま先の向きを揃えるのがポイント。
クランチ(腹筋)
腹直筋を中心に、いわゆる「お腹割りたい人」に効果的な種目です。短い動きでも効くので、初心者にもおすすめ!
15回×3セット。腰は床につけたまま、おへそを覗き込むように上体を軽く起こします。
プランク(体幹)
主に腹筋群を鍛えるのに効果的なトレーニング。体幹を鍛えることで、姿勢改善、腰痛予防、そして基礎代謝の向上も期待できます!
30秒×3セット。肩の真下に肘を置き、お尻が下がらないよう意識。
プッシュアップ(胸・腕)
胸・肩・上腕三頭筋を一度に鍛えられる万能種目。二の腕の引き締めにも効果的なので、ぽちゃぽちゃ腕対策にも◎
10回×3セット。肩幅よりやや広めに手を置き、体を一直線にキープしたまま上下。
ヒップリフト(お尻・腰)
お尻の筋肉(大臀筋)を集中的に鍛えられる種目で、特にヒップアップや姿勢改善に効果的。腰に負担が少なく、初心者や運動が久しぶりな人でも安心して取り組めます。
15回×3セット。仰向けで膝を立てて、腰をグッと持ち上げます。
家トレを快適にするおすすめアイテム
- トレーニングマット:床が傷つかず静か。クッション性はもちろん、「サイズ」「厚み」「収納のしやすさ」も重要なポイントです。限られたスペースで使うなら、コンパクトに丸められるタイプがおすすめ!
- 可変式ダンベル:もっと追い込みたいときはこれ!重量を段階的に調整できるので、成長に合わせた負荷がかけられます。ねじ込み式・ダイヤル式・ピン式など、可変の仕組みも多様で、自分に合ったタイプを選ぶと快適。省スペースでコンパクトに収納できるのも魅力です。
- ゴムチューブ:収納も楽で全身に使える万能アイテム。ハンドル付き・ループタイプ・バンド状などさまざまなタイプがあり、使い方や目的に合わせて選ぶことでトレーニングの幅がぐっと広がります。
- フラットベンチ:これがあると筋トレクオリティ爆上がり!ダンベル種目の幅が一気に広がるアイテム。使わないときは“洋服掛け”として活用してる人も多いとか!?胸・背中・腕など多くの部位を効率よく鍛えるのに最適です。折りたたみ式なら省スペースで収納も楽ちん!
▶ 詳しくは「おすすめ可変式ダンベル3選」ページへ
管理人コメント
「3日坊主」ってよく言いますが、実は習慣化には21日ってよく言われています。
最初の3週間はとにかく「ちょっとでもやる」を意識して、毎日じゃなくてもOK。
私も「1種目だけ」「3分だけ」で始めたら、いつの間にか朝の習慣になってました。
肩の力を抜いて、“できた自分”を褒めながら進めていきましょう!
食事もちょっと意識すると効果アップ!
- トレ前:軽くエネルギー補給(バナナ・プロテインなど)
- トレ後:タンパク質+炭水化物(卵・ご飯・鶏胸肉など)
- 筋トレ中:こまめな水分補給も忘れずに!一気飲みよりも、少しずつ摂るのがベストです。
難しいことは抜きにして、まずは「ちょっと意識する」だけでOK!
チャッピーのひとことアドバイス🐾
「もっと本格的に鍛えたい!」「フォームをチェックしてもらいたい!」
そんなときは、実は“家で受けられるジムトレーニング”という選択肢もあるにゃ。
オンラインパーソナルなら、プロのアドバイスがスマホ越しに受けられて、時間や場所を選ばないのが魅力にゃ!
まとめ|まずは1セット、動いてみよう!
理想のカラダを、まずは思い描いてみましょう。
「どんな体になりたいか?」をイメージするだけで、やる気は自然と湧いてくるものです。
そのために、まずは「どこを鍛えるか?」を決めて、1種目・1セットから始めてみてください。
今日からあなたも、朝3分だけスクワットしてみませか?
👉 [自宅でOK!初心者でも続けやすい自重トレーニング3選|器具なしで全身を鍛える方法]
それでは、良いmetafit-lifeを!
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