筋トレを始めたいと思っても、「ジムに行くのはハードルが高そう」と感じる方も多いかもしれません。 でも実は、ジムには初心者こそ利用すべき理由がたくさんあります。 この記事では、ジムトレーニングのメリットや施設の選び方、注意点、初心者におすすめのトレーニング内容まで、初めての人が安心して一歩を踏み出せるような情報をわかりやすく紹介します。
ジムトレーニングのメリット
本格的なマシンや設備が使える
自宅では難しいマシンを使ったトレーニングや、フリーウェイトを使った本格的な筋トレが可能です。 器具の種類も多く、部位別にしっかりと鍛えることができます。
トレーナーやスタッフに相談できる
大手フィットネスクラブや有人ジムでは、フォームやメニューについてのアドバイスを受けることもできます。 初心者こそ「正しいやり方」を最初に覚えることで、効率もケガ予防も◎。
周りの人の頑張りがモチベになる
他の利用者の姿を見て「自分もがんばろう」と思えるのもジムの魅力。 一人ではサボりがちな人も、環境の力で続けやすくなります。
ジムのタイプを知ろう
① 24時間ジム(スタッフ常駐型)
- 例:エニタイムフィットネス、ジョイフィット24など
- 利用時間が自由で、基本的な設備が揃っている
② 24時間無人ジム(完全セルフ型)
- 例:chocoZAP、FIT PLACE24など
- とにかく手軽に始められる/スマホで入退館・動画指導中心
③ 本格志向のトレーニングジム
- 例:ゴールドジムなど
- フリーウェイト充実/大会出場を目指す人や本気で鍛えたい人向け
④ 総合型フィットネスクラブ(温浴施設付き)
- 例:ホリデイスポーツクラブ、ルネサンスなど
- マシン・スタジオ・プール・お風呂など充実施設。楽しみながら続けたい人に最適
服装・持ち物の基本
- 動きやすいウェア(Tシャツ・トレーニングパンツ)
- 室内用シューズ(滑りにくいもの)
- タオル・飲み物
- 初回は身分証なども忘れずに!
初心者におすすめのトレーニング内容
- ランニングマシン(5〜10分の有酸素運動でウォームアップ)
- マシンでの全身トレ(チェストプレス、レッグプレス、ラットプルダウンなど)
- 最初は「1部位につき1種目・10回×2〜3セット」が目安
ジム選びのポイント
- 通いやすさ(職場や自宅からの距離)
- 利用時間帯(早朝や深夜も使いたいか)
- 目的に合った設備があるか(フリーウェイト、スタジオなど)
- 見学や体験利用をして雰囲気をチェック!
続けるためのコツ
- トレーニングの記録をつける(アプリやノート)
- 無理なく通える頻度を決めておく(週2〜3回がおすすめ)
- 気分が乗らない日はストレッチだけでもOK!
ジムトレを始めたい人へのまとめ
ジムは初心者こそ活用すべき場所。設備の豊富さ、指導サポート、継続しやすい環境など、メリットはたくさん。 まずは「見学だけ」でもOK! 気軽に一歩を踏み出して、理想の体づくりをスタートしよう!