
在宅ワーカーあるあるですが、気づいたら肩ガチガチ、首バキバキになっていませんか?「あとちょっとだけ…」そう思って作業を続けていると、どんどん前のめりになります。
そして夕方。なんかもう、脳も体も重い。集中しているはずなのに、なぜか効率が落ちている。
原因はシンプルです。
- 時間を忘れるほど集中しすぎている
- 前のめり姿勢で首と肩に負担がかかる
- 小さな疲労が積み重なって、集中力を奪う
頑張っているのに、逆効果になっている。これ、在宅ワークの落とし穴です。
そこで提案したいのが「ポモトレ」。
- 25分だけ全力で集中する
- 5分だけ体を動かす
- そしてまた戻る
これだけ。もともとは「ポモドーロ」という時間管理術ですが、MetaFit-Hubでは休憩時間に軽い筋トレを組み込みます。
仕事と体調を、同時に整えるためです。
在宅ワーカーが疲れる3つの理由
在宅ワークの疲れには、はっきりとした理由があります。
理由① 姿勢が固定される
長時間、同じ姿勢のまま作業を続けると、首・肩・腰の筋肉はずっと緊張し続けます。
体は動いていないようで、実は“力を抜く時間”を失っています。
理由② 脳を使いっぱなしになる
資料作成、チャット返信、判断の連続。集中している時間が長いことは良いように思えますが、脳にも回復のタイミングが必要です。
短い休憩を挟むだけでも、活力が上がり、疲労が軽減する傾向があると報告されています。
理由③ 区切りがない
オフィスには自然な中断があります。
移動、雑談、立ち上がる動作。在宅ではそれがありません。気づけば2時間、ほぼ同じ姿勢のまま。
結論
在宅ワークの疲れは、能力の問題ではありません。
同じ姿勢が続き、回復するタイミングを失っているだけなんですね。
時間に区切りを付けるポモドーロテクニック
在宅ワーカーの疲れの正体は、同じ姿勢が続くことで血流がゆるやかになり、回復のタイミングを逃してしまうことにあります。
そこで取り入れたいのが、「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術です。これは「25分の集中」と「5分の休憩」を1セットにする方法。合計30分を1サイクル(1ポモドーロ)と捉えることで、スケジュールの管理がぐっと楽になります。
そして大切なのは、休憩の過ごし方。椅子に座ったままスマホを見るのではなく、いったん立ち上がって体を動かすことがポイントです。
- 効果①: 姿勢がリセットされ、肩や首まわりがゆるむ
- 効果②: 下半身の血流が促され、体の重さが軽くなる
- 効果③: 脳が一度リセットされ、次の25分に入りやすくなる
「でも、どんな運動をすればいいの?」と思いますよね。難しいことは必要ありません。その場でできる軽い筋トレやストレッチで十分です。そして私たちは、この休憩時間に筋トレを組み込んだ方法を「ポモトレ」と呼んでいます。
次の章では、その具体的なやり方を解説します。
ポモドーロ+筋トレ「ポモトレ」の具体例
ここでは、ポモトレの具体例を紹介します。といっても難しいことはありません。休憩時間に、軽い筋トレをするだけです。
例えば、こんな種目がやりやすいでしょう。
- スクワット
下半身を動かすことで血流が促され、体が目を覚ましやすい - サイドレイズ・フロントレイズ
肩まわりに刺激を入れ、固まりやすい首・肩をリセット - ローイング
背中を使うことで、丸まりやすい姿勢を整えやすくする - プッシュアップ(腕立て)
胸・腕・体幹を同時に使えるシンプルな全身運動 - クランチ(腹筋系)
体幹を刺激し、姿勢を支える感覚を思い出す
これはあくまで一例です。大切なのは「完璧な種目」ではなく、固まった体をいったん動かすこと。
どれもやり過ぎず、軽く息が上がる程度で十分です。
筋トレと心の関係については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

わずか3分半!ダンベルを離さない「ポモトレ」の流れ
私のポモトレは、時間にして約3分30秒。 ダンベルを握ったら最後、クランチ(腹筋)に移るまで、一気に全種目を駆け抜けます。種目ごとにダンベルを置くタイムロスがないので、驚くほど短時間で全身に刺激を入れられます。
【ノンストップ・ルーティン:各10回】
- ダンベルプレス(ベンチに寝て胸を刺激)
- アームカール(立ち上がって力こぶを刺激)
- ダンベルローイング(前傾姿勢で背中を引く)
- トライセップスキックバック(そのまま二の腕を伸ばす)
- サイド or フロントレイズ(肩をリセット)
- スクワット(最後に下半身で一気に全身を目覚めさせる)
- リバースクランチ(仕上げにベンチで腹筋)
最後のクランチを終える頃には、少し息が弾み、脳のモヤモヤがすっと消えています。ハードではありませんが、かなりリフレッシュできます。
まさに、「止まらない作業のための、止まらない筋トレ」です。
もし作業スペースに余裕があるなら、シンプルなトレーニングベンチや軽めのダンベルがあると便利です。なくても始められますが、あると習慣化しやすくなります。
ポモドーロ×筋トレを快適にする「ポモトレタイマー」
ポモトレは、仕組みがすべてです。でも、時計を見ながら時間を管理するのは難しいのでタイマーを使って管理をするのがおすすめですね。
スマホのタイマーでもいいのですが、、毎回スタートとストップを押すのは少し面倒です。作業に集中していると、タイマーの存在を忘れてしまうこともあります。
理想は、一度セットしたら、作業時間と休憩時間を自動で繰り返し、アラームで知らせてくれる仕組みがほしいですよね。
市販のポモドーロタイマーもありますが、「今すぐ」「PCで」「無料で」使えるものがあれば便利だと思いました。
そこで、ポモトレ用のタイマーを作りました。
ブラウザ上で動きます。 インストール不要です。
今回公開したのは、あくまで「β版」。私が自分で使い倒しながら、今後もアップデートしていく予定です。
📘 ポモトレタイマーの使い方(タップで開く)
🎯 このタイマーの特徴
- 作業と運動を組み合わせた、在宅ワーカー向けタイマー
- 休憩が終わるたびに「完了セット数」が増える
- 作業時間・休憩時間・アラームなどを調整できる
📖 基本の使い方
- 開始を押して作業開始
- アラーム後に休憩へ切り替わったら、立ち上がって軽く筋トレ
- 休憩終了でセット数が+1 → 次の作業へ
⚙️ 設定でできること
- 作業時間(例:25分)
- 休憩時間(例:5分)
- アラーム音・自動繰り返し
⚠️ 音が鳴らない時
最初はブラウザ仕様で音が鳴らないことがあります。一度「開始」を押すと以降は鳴るようになります。
📱 デバイス別
- PC:ポップアップ/全画面が使えて便利
- スマホ:タブを開いたまま使うと安定(閉じると停止)

まとめ | 在宅ワークの不調はポモドーロ×筋トレで整える
在宅ワークで「頑張る」ということは、「椅子にしがみついて長時間耐える」ことではありません。最高のパフォーマンスを出し続けるためには、あえて「立ち上がり、体を動かす」という行動が大切です。
ポモドーロで区切り、休憩時間に体を動かす。
ストレッチや肩モミでもいいですが、筋トレで体を支える筋肉に刺激を入れることが血流を促し、姿勢を安定させ作業時間の集中にもつながります。
筋トレは短期的なリフレッシュだけでなく、将来の健康投資にもなります。
そして、専用のタイマーを使うことにより、強制力が働き習慣化しやすくなります。
まずは1ポモ試してみてください。
25分集中して、3分だけ体を動かしてみてください。
きっと、次の25分が変わります。

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