こんな悩みありませんか?
「ジムに通いたいけど、どこを選べばいいかわからない」
「持ち物って何が必要? 初心者でも浮かない?」
「マシンとか使いこなせるか不安…」
この記事では、そんな悩みを持つジム初心者に向けて、
- ジムのタイプと選び方
- 必要な準備と持ち物
- 初心者におすすめのトレーニング内容
- 楽しく続けるためのヒント
を分かりやすく解説します!
ジムトレーニングの3大メリット
1. 本格的な設備で効率よく鍛えられる
ジムでは自宅では難しいマシンやフリーウェイトを使ったトレーニングが可能です。部位別に鍛える機材が揃っているので、全身をバランスよく鍛えられます。
2. プロに相談できる(施設による)
大手ジムやトレーナー常駐ジムなら、フォームやメニューについてアドバイスがもらえます。初心者こそ最初に「正しいやり方」を学ぶのが近道!
3. 周りの人がモチベになる
一人ではサボりがちな人も、周囲のトレーニーに刺激を受けて継続しやすくなります。良い意味で“見られている意識”が生まれます。
入会前のチェックポイント
- 通いやすさ(職場・自宅から近い?)
- 利用可能時間(深夜・早朝もOK?)
- 必要な設備があるか(フリーウェイト、シャワーなど)
- 初回体験や見学ができるか
- 支払い方法や契約の縛り(月会費?都度払い?解約しやすい?)
📌 ここまで読んで「どのジムにしよう?」と迷っている方へ
ここからは、ジムのタイプ別に特徴や料金、どんな人に向いているかを比較していきます。
僕自身も最初は全然わかりませんでした。でもこうやって並べてみると、「自分に合いそうなジム」が見えてきますよ。
ジムのタイプと選び方【比較表付き】
ジムタイプ | 特徴 | 月額相場 | 設備・特徴 | 例 |
---|---|---|---|---|
総合型ジム | プール・スタジオ・風呂つき。楽しみながら続けたい人向け | ¥7,000〜¥12,000 | フリーウェイト・スタジオ・温浴設備 | ルネサンス、コナミ |
トレーニングジム | 筋トレ特化、設備が充実 | ¥6,000〜¥10,000 | マシン・フリーウェイト中心 | ゴールドジム |
24時間ジム | 好きな時間に通える | ¥5,000〜¥8,000 | セキュリティ完備・無人時間あり | エニタイム、ジョイフィット24 |
無人ジム | 安価・スマホ解錠・完全セルフ | ¥3,000〜¥5,000 | 動画指導が中心・初心者向け | chocoZAP、Fit Place |
パーソナルジム | 完全マンツーマン | ¥20,000〜/月〜 | 個別指導・短期集中型もあり | ライザップ、クラトレ |
公営ジム | 安価・設備は最低限 | ¥1,000〜¥3,000 | 地域密着・指導者は少なめ | 市営・区営施設 |
🔗 詳しくはこちら:あなたにぴったりのジムはどれ?目的別おすすめジム特集
💬 管理人コメント
僕が初めて通ったのは「chocoZAP」でした。決め手は、やっぱり料金の安さと店舗数の多さですね。出張が多い仕事だったので、出先でも使えるのはめちゃくちゃありがたかったです。
入退会もスマホで完結できるから、「とりあえず試してみようかな」って人にもぴったり。まさに“サブスク感覚”で気軽に始められました。
でも、続けていくうちに「もっとマシンの種類増やしたいな」と感じるように。ちょっと混んでることも多かったので、思い切ってエニタイムに切り替えました。
エニタイムも全国にあるし、24時間使えて本格的。ガチ勢が多くて最初はビビったけど(笑)、逆にそれが刺激になって今も通えてます。
ジムに行くときの服装・持ち物・あると便利なもの
- 動きやすい服(Tシャツ+トレーニングパンツ)
- 室内用シューズ(滑りにくいもの)
- タオル、飲み物(※水素水サービスがあるジムもあるので、空の水筒があると便利です)
- 会員証 or スマホアプリ
- これらをまとめて入れられる軽めのバッグやジム用トートもあると便利
- 初回は身分証明書(契約時)
初心者におすすめのジムメニュー
ウォーミングアップ
- 空いている場所を見つけて軽いストレッチ(伸ばしすぎに注意。筋肉を温めるイメージで)
- ランニングマシン:5〜10分の軽い有酸素運動
マシントレーニング(全身をバランスよく)
- アブドミナルクランチ(腹筋)
→ お腹を引き締めたい人におすすめ。腰を反らさずに丁寧に動こう。
▶ アブドミナルクランチの使い方を確認する - チェストプレス(胸)
→ 姿勢改善やバストアップにも◎。マシンでフォームが安定しやすい。
▶ チェストプレスの使い方を確認する - ラットプルダウン(背中)
→ 猫背の改善や引き締まった背中を作りたい方に。肩甲骨を意識して。
▶ ラットプルダウンの使い方を確認する - レッグプレス(脚)
→ 太もも・お尻に効く下半身の基本種目。ひざを伸ばしきらないよう注意。
▶ レッグプレスの使い方を確認する
各マシン:10回×2〜3セットを目安に。
フォームや使い方が不安なときはスタッフに相談を!
💬 管理人コメント
最初は「全部やらなきゃ!」って思いがちですが、一度に全種目やる必要はありません。
僕も最初に欲張って全部やって、次の日は筋肉痛で動けなくなったことがあります(笑)。
例えば「今日は胸だけ」「次は背中だけ」みたいに部位を分けて鍛えると、筋肉痛も分散できて続けやすいですよ。
楽しくトレーニングを続けるためのコツ
💡 AIを活用するという選択肢
最近では、ChatGPTのようなAIを活用してモチベ管理やメニュー相談をしている人も増えています。たとえば「今日はどんな部位を鍛えよう?」と聞いたり、「筋肉痛のときにおすすめのストレッチは?」などもすぐに答えてくれます。
💬 管理人コメント
僕も、やる気が出ない日にAIに「優しめのトレメニューちょうだい」って聞いて、その通りにやったことがあります(笑)
使い方次第で“ジム仲間”みたいな感覚にもなるので、頼ってみるのもアリです!
- 記録をつける(アプリやノート)※ノートに手書きした内容をスマホでスクショして、AIに分析してもらうのも便利です。改善点や新しいメニューの提案をしてくれることも。
- 週2〜3回が理想!無理のない頻度で
- 気分が乗らない日はストレッチだけでもOK
- 最初の3週間(21日継続)を意識しよう
- 好きな音楽やお気に入りのウェアで気分を上げる(ちなみに管理人のオススメは“耳に掛けるだけ”の骨伝導イヤホン!周りの音も聞こえるので安心です)
- トレーニング後の「ごほうび習慣」をつくる(プロテインドリンク、サウナ、マッサージなど)
- 成果が見えるよう、月1回写真や数値で記録をとる
まとめ|まずは“見学だけ”でもOK!
🧗♂️ ジムに少し慣れてきた方へ
「最初のメニューは覚えたけど、このあとどう進めれば?」という疑問に答える【脱初心者ステップアップガイド】を準備中!
👉 公開されたらこちらにリンク追加予定
ジムは初心者こそ活用すべき場所。
マシンやサポートの力を借りれば、効率よく安全に始められます。
まずは一歩踏み出して、“あなたに合ったジム”を見つけてみてくださいね!
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