PR

クラムシェルのやり方|中臀筋を鍛える横向き自重種目

記事内に広告が含まれています。
自宅のトレーニングマットでゴムバンドを使ってクラムシェルを行う女性モデルのお尻トレーニング風景

横向きに寝た状態で膝を開閉する動作で中臀筋を鍛える自重トレーニングです。

器具が不要で床さえあればどこでもできるため、自宅でお尻の外側を鍛えたい人に取り入れやすい種目です。

ヒップリフトやドンキーキックが臀筋全体を鍛えるのに対して、クラムシェルは中臀筋を集中的に刺激できるのが特徴です。中臀筋はお尻の外側の形を整える筋肉で、鍛えることで股関節の安定にもつながります。慣れてきたらゴムバンドを使って負荷を上げることもできます。まずはゆっくり丁寧に、お尻の外側に効かせる感覚をつかんでいきましょう。


種目名クラムシェル
メインターゲット中臀筋
サブターゲット小臀筋・梨状筋
種目タイプ自重・ゴムバンド
ロケーション自宅・公園
難易度初心者

クラムシェルで鍛えられる部位

クラムシェルで主に鍛えられるのは、お尻の外側にある中臀筋です。あわせて、小臀筋・梨状筋も補助的に使われます。

主に使う筋肉

  • 中臀筋
  • 小臀筋
  • 梨状筋

中臀筋はお尻の外側の丸みを作る筋肉です。鍛えることでヒップアップ効果だけでなく、歩行時や片脚立ちのときの骨盤の安定にもつながります。膝が内側に入りやすい人・ランニングで膝を痛めやすい人にも取り入れやすい種目です。

クラムシェルで鍛えられる筋肉図。中臀筋をメインに小臀筋も使われる

クラムシェルのやり方

横向きに寝た状態で膝を重ねて曲げ、貝殻が開くように上側の膝を開く種目です。

手順

  1. 横向きに寝て、股関節と膝を45度程度に曲げる
  2. 足首を重ねてそろえる
  3. 骨盤が動かないようにお腹に軽く力を入れる
  4. 足首をそろえたまま、上側の膝をゆっくり開く
  5. 開ける限界まで開いたらお尻の外側を絞って一瞬止める
  6. ゆっくり元の位置に戻す
  7. 反対側も同様に繰り返す

ポイントは、骨盤を動かさず膝だけを開くことです。骨盤が後ろに傾くと中臀筋への刺激が抜けやすくなります。

クラムシェルのやり方を解説するインフォグラフィック。横向きに寝て膝を開閉する動作とフォームのポイントを図解

フォームのポイント

骨盤を固定する

膝を開くときに骨盤が後ろに倒れないようにしましょう。骨盤が動いてしまうと中臀筋ではなく腰まわりの筋肉を使ってしまいます。骨盤を固定したまま膝だけを開く意識を持ちましょう。

開ける限界まで開く

中途半端な開き方では中臀筋への刺激が不十分になります。骨盤が動かない範囲で膝をできるだけ開きましょう。

ゆっくり戻す

戻す動作をゆっくり行うことで中臀筋へのストレッチが深まります。重力に任せて膝を落とすと負荷が抜けてしまいます。


ゴムバンドを使った負荷アップ

自重に慣れてきたら、ゴムバンドを使って負荷を上げることができます。

やり方

  • ゴムバンドを膝の少し上(太ももの下部)に巻く
  • 通常のクラムシェルと同じ手順で行う
  • バンドの抵抗に逆らいながら膝を開く

バンドの強度を変えることで負荷を細かく調整できます。最初は軽めのバンドから始めて、慣れてきたら少しずつ強度を上げましょう。


よくあるNGフォーム

骨盤が後ろに倒れる

膝を開くときに骨盤が後ろに倒れると中臀筋への刺激が抜けてしまいます。骨盤の動きを意識しながら動かしましょう。

膝の開きが浅い

膝を中途半端にしか開かないと中臀筋への刺激が不十分になります。骨盤が動かない範囲でできるだけ開きましょう。

足首が離れる

足首が離れると骨盤が動きやすくなります。足首をそろえたままキープすることを意識しましょう。


重量・回数の目安

クラムシェルは自重種目のため、回数よりもフォームの質と骨盤の固定を優先します。

目安(自重)

  • 回数:左右各15〜20回
  • セット数:2〜3セット
  • 休憩:60秒前後
  • 頻度:週2〜3回

目安(ゴムバンドあり)

  • 回数:左右各12〜15回
  • セット数:2〜3セット
  • 休憩:60秒前後
  • 頻度:週2〜3回

クラムシェルはこんな人におすすめ

  • お尻の外側を引き締めてヒップアップしたい人
  • 股関節の安定を高めたい人
  • 膝が内側に入りやすい人
  • ヒップリフト・ドンキーキックと組み合わせてお尻全体を鍛えたい人
  • ゴムバンドで手軽に負荷を調整しながら鍛えたい人

クラムシェルとあわせて覚えたい種目


まとめ|クラムシェルは中臀筋を集中的に鍛える横向き自重種目

クラムシェルは、中臀筋をお尻の外側から集中的に鍛えられる自重種目です。

ヒップリフト・ドンキーキックと組み合わせることで臀筋全体をバランスよく鍛えられます。まずは以下の3点を意識してみてください。

  • 骨盤を固定したまま膝だけを開く
  • 開ける限界まで開いてお尻の外側を絞る
  • ゆっくり戻す
ちっぺい
ちっぺい

クラムシェルは最初、骨盤が動いてしまってお尻の外側に全然効いている感覚がありませんでした。骨盤を固定することだけを意識してから、お尻の外側がじわじわ効く感覚がわかってきました。ゴムバンドを使うと効き方がさらに変わるので、自重に慣れたら試してみてください。


関連リンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました